トマトファーム
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トマトファーム 1998
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トマトファーム トップ
トマトファームのこだわり

栽培の特徴

潅水管理、病害虫防除などを工夫し、季節で最適な品種選択と、完熟してからの収穫により、香りが強く実のしっかりしたトマトを生産しています。糖度は、夏秋5~7度、冬春8~10程度で極端な甘さはありませんが、酸味とのバランスがよくコクのある味わいがあります。
隔離ベッド栽培は、培土を地面と完全に隔離する方法です。
トマトの根の張りを制限するため、水分の制限が出来、味のいいトマトができます。
また、このほかにも隔離ベッド栽培のメリットは、連作障害の対策として薬品を使用しないトマトの病害対策は、予防的に殺菌剤を使用することがありますが、当園では 土壌や施設内の生育条件を最適に保つことで農薬の使用量を低減しています。 同じ場所でトマトを連作すると連作障害が出ることがありますが、ぼかしをふんだんに使用して連作障害を出にくくし、通常、土壌消毒が必要となるような場合には、土の入れ替え交換を行うなどの方法をとっています。

害虫対策

当園場所は周りに畑も水田もなく広葉樹と針葉樹からなる山の中腹で風通しがよくトマトを作るには外部の影響を受けにくい場所を選びました。それでも温室の開口部に、害虫の侵入を防ぐためのネットを張るなどの対策をしていても、トマトはその時々によって、何種類かの害虫の被害を受けることがあります。
場合によってはかなり深刻な事態になることもあり、害虫の発生を確認したら早めの対策が欠かせません。
特に大きな被害を受けることがあるのは、コナジラミ類・ハモグリバエ類などがあります。 害虫対策は、化学合成農薬を極力ひかえ、安全性の高いトラップペーパー(ハエ取り紙のようなもの)や天敵昆虫を主に使用しています。やむを得ず農薬を使用する場合には、より安全なものを使用し、早期防除により薬剤散布を減らしています。

病気対策

病気については殺菌剤を使用せず電解水で解決しています。うどん粉病、葉カビ病、ススカビ病、等は対策出来ますが、灰色かび病は対策出来ないので微生物農薬や循環扇やハウス内環境対策で対応しています。

栽培しているトマト

大玉トマト:      感激

ミニトマト:  あやおり、愛ちゃん、エコスイート、サンタスティ、なつめっこ

マイクロトマト:      赤、黄色